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    2012.11.02 Friday/ -/ / -/ -/ -/ -/ by スポンサードリンク

踏み出す一歩、重なる想い

 フェイなの3部作の最後です
シリアスは難しかったです…好きなのですが←

最後がかなりgdgdになってしまいましたOrz
もっと頑張ります><

あと、拍手ありがとうございますm(__)m

では、続きからどうぞ

 伝えるのが怖かった本当の気持ち

やっと気付いた本当の気持ち

君と一緒に歩んで行きたいから

貴女と一緒に歩んで行きたいから

世界でたった一人の大好きな人へ

大切な“今”を始めるために伝えます


「もう、朝になっちゃった…」
朝が差し込み始めた窓を開け、空を見上げる
澄んだ蒼い空になのはを思い描く
「大丈夫…必ず伝えてみせる…」
鏡を見ながら呟く
決めたんだ、自分の本当の気持ちと向き合うって
−私は着替えを済ませてなのはと登校するためにいつもの場所に向かった

「ふわっ…おはよう」
「goodmorning」
レイジングハートと朝の挨拶を交わす
私は立ちあがり、窓を開ける
「良い天気♪」
雲ひとつない澄んだ青空
前にフェイトちゃんが青空を見るとなのはが思い浮かぶんだなんて言ってくれたっけ…
思い出した途端、顔が熱くなるのがわかった
今考えると、かなり恥ずかしいことを言われていた
…でも、大好きな人からそう言われると嬉しくて顔がニヤけてしまう
やっと気付いた本当の気持ち
溢れだしてきて、止まることをしらない
目を閉じ、フェイトちゃんを思い浮かべる
美しい金色の髪、華奢な体、優しい紅い瞳
全てが愛おしく感じる
誰かを好きになるってこういうことなのか
ふと時計を見る
えっ…?もうこんな時間…?
「遅刻しちゃう」
急いで支度をして、フェイトちゃんとの待ち合わせ場所に向かった

「おはよう♪」
「うん、おはよう…」
フェイトちゃんと挨拶を交わす
…ちゃんと出来てるよね、私
内心、ドキドキしてしまっているのがわかる
そんなことを考えながら歩いていたのが悪かったのだろう
足元の小石に気づくことが出来なかった
「ふえっ?」
「なのは!?」
来るであろう衝撃に耐えるように目を閉じる
しかし、いつまで待っても衝撃は来ない
代わりに温かな感触が私を包む
恐る恐る目を開けると、目の前にはフェイトちゃんの顔
「ふぇ、フェイトちゃん!?」
「大丈夫…?」
転びそうになった瞬間、フェイトちゃんが抱きしめて助けてくれたみたい
…抱きしめて?
気付いた途端、顔が熱くなり紅くなっていく
「なのは…?」
心配そうに見つめられ、我にかえる
「だ、大丈夫だよ!助けてくれてありがとう」
体勢を整えお礼を言う
「もう、気をつけなくちゃダメだよ」
「にゃはは…ごめんね」
心配症だな、なんて思っていると
「あのさ、なのはに放課後話があるんだけどいいかな?」
フェイトちゃんからのお願い
私が断るはずもなくて
「うん、他ならぬフェイトちゃんからのお願いだもん。断るはずないよ」
あれ、若干フェイトちゃんの顔が紅いような気がするけど…気のせいかな
「じゃあ、放課後になったら屋上にきてね」
「うん、すぐに行くからね」
ちょうど下駄箱に着く
「フェイトちゃん、また後でね」
「うん、後でね」
別れを告げて自分の教室へ行く
…放課後が待ち遠しいな

よし、ちゃんと誘えた
まずは第一関門突破
あとは放課後になったら屋上で…
まっすぐに伝えるんだ、自分の本当の気持ち
「なのは…柔らかったな…」
ふいに思い出すのは先程の出来事
無意識になのはを抱きしめてた自分
変態じゃないからね、なのは限定だもん
ニヤけちゃうのは仕方ないよね、なんて自分に言い聞かせる
ダメダメ、これからなのはに伝える言葉を考えるんだから
首を振り、顔を戻す
大事なのはこれから
放課後のことを考えながら、私は教室のドアを開けた

「遅くなっちゃった」
放課後になり、フェイトちゃんとの約束通り屋上に向かおうとしていたが先生に呼びとめられ遅くなってしまった
急いで階段を駆け上がる
少しでも早くフェイトちゃんのところに行きたいから
屋上のドアを開け放つ
そこには笑顔で私を待ってくれていた愛しい人
「そんなに急いで来なくても大丈夫だよ?」
はぁはぁと息を切らしている私を見て、クスクス笑いながら近づいてくる彼女
「だって、少しでも早く会いたかったんだもん」
息を整えながら、私もフェイトちゃんに近づく
途端にフェイトちゃんの顔が真っ赤になる
「そ、そっか…なんか嬉しいな」
…可愛すぎるでしょ
私が見とれていると、真剣な表情をしたフェイトちゃんが話始めた

「出会ったころから…なのはが私に始まりをくれたあの日から伝えたいことがあります」
ひとつひとつ紡がれる言葉
「私、フェイト・T・ハラオウンは世界で一番高町なのはを愛しています」
短いけれど、十分なくらい伝わってくる想い
「私と共に大切な今を始めてくれませんか?」
新しい“今”が動き出す

フェイトちゃんからの告白
私の頭は理解に追い付いていない
フェイトちゃんが私を愛してる?
夢じゃないよね…?
目の前にはギュッと目を閉じたまま私の言葉を待っている貴女
伝えなきゃ、自分の想い
勇気を出して言ってくれた貴女へ
私の全てを伝えます

やっと言えた自分の想い
なのはの顔が怖くて見れないけど
未だなのはからの言葉はない
嫌われたかな…?幻滅されたかな…?
考えることは悪いことばかり
返事はいつでもいいからと言おうと目を開けたとき
なのはから紡がれた言葉
…君を愛せて本当に良かった

「私、高町なのはは世界で一番フェイト・T・ハラオウンを愛しています」
「貴女と大切な今を始めさせてください」

重なる二人の想い
やっと始まった二人で歩んでいく“今”
どんなことがあっても、貴方となら乗り越えて行ける
その想いを誓い合うようにキスをして…大切な“今”を二人で始める


〜Fin〜

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    2012.11.02 Friday/ -/ 05:45/ -/ -/ -/ -/ by スポンサードリンク

コメント
 こうして、フェイなのになったわけですか。
 しかし、違う人に告白されて、自分の気持ちに気付くって言うのがなのはさんらしいなぁ〜と思いました。
 僕が書いたら逆でフェイトさんが違う人に告白されて、自分の気持ちに気付くになっちゃうと思いますが(汗
 まぁ、それはさておきです。
 無事にハッピーエンドを迎えられた我らがバカップル。これからの二人の未来に栄光あれってことで。
 それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。
  • 魔ぎゅなむ
  • 2010/07/18 11:39 PM
>魔ぎゅなむさん
私のところのなのはさんはかなり鈍感でフェイトさんが苦労してます(笑
早く結婚してほしいと思います、このバカップルに。
これからも頑張ります!
  • 水樹聖奈
  • 2010/07/20 11:53 PM
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